1907 French Grand Prix 優勝したF-2号車とドライバーFelice Nazzaro |
1907年(明治40年)
FIATの技術者Giovanni Enricoと Carlo Cavalliが製作
16288cc 直列4気筒 830kg 130馬力
スチールボディ
板バネ前後輪サスペンション
1907年7月2日
第二回グランプリレース(ディエップ)で3台出場で1台が1位
1位イタリア人レーサーFelice Nazzaro
周回数10周 平均時速113.6km
周回最高速度はベルギー人ドライバーArthur Durayの乗る
フランスのLorraine-Dietrichの時速121.34km
残り2台は
9周でクラッチトラブルでリタイア
3周でバルヴギアトラブルでリタイア
クラッチトラブルでリタイアしたF-1号車ドライバーは
後にランチャ社を造る当時レーサーのVincenzo Lanciaがドライブ
フランス人レーサーAlbert Clémentは練習走行中に事故で死亡した
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